JR雨晴駅
ローカル線の誰も居ない寂れた駅に男が
ひとり佇んでも絵にならない。
ましてや、オヤジであればなおさらだ。
だから、ボクは、自分のポートレート写真をブログや写真サイトに自らは載せたことがない。
ただ単に、絵にならないと思っているからだ。
それに、本当のことを言えば、
極度の恥ずかしがり屋だと、
我ながら思う。
それはさておき、
ここは、JR氷見線 雨晴駅。「あまはらし」と読む。
駅のホームからは、海が見える富山県のとあるローカル駅だ。
「雨晴」の名前は、
源義経がこの近くの岩陰で、雨宿りしたことが由縁らしい。
仕事とはいえ、
先週は、北九州。今週は富山。
まぁ、日本国内だから、たいしたことない。
ともすれば、日帰りでも来れる。
しかし、最近年のせいだろうか。
ちょっとばかり疲れが出てきた。
最近、ローカル電車はカラフルな絵が彩っている。
ボクが住んでる地元の電車(JR万葉まほろば線)もそうだ。
ここは、忍者ハットリ君だ。
仕事まで少し時間が空いたので、
海岸へ出てみた。
富山湾は日本海でも穏やかだ。
この日の昼過ぎから、
急に冬模様となった。
日本海にも普通に
厳しい冬が来る。
いつものように普通に...。
PS. ちなみに最後のSHOTは、iPhoneで撮ってみた。
普通に撮れるところが凄い。。。
by sevenbokkey
| 2011-12-17 21:32
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